広報

2020年度ZEHビルダー実績報告&2025年度ZEH普及目標(フェーズ2)

ベストホームの2020年度ZEH建築実績ならびに2025年度ZEH普及目標を公表します。

<ZEH普及目標と実績>

平成28年度(2016年度) [目標]全体棟数の10% → [実績]13% ○達成
平成29年度(2017年度) [目標]全体棟数の20% → [実績]  0% ×未達成
平成30年度(2018年度) [目標]全体棟数の30% → [実績]  0% ×未達成
令和 元年度(2019年度) [目標]全体棟数の40% → [実績]  0% ×未達成
令和  2年度(2020年度) [目標]全体棟数の50% → [実績]25% ×未達成

 

<2025年度ZEH普及目標>

ベストホームはあらためてZEHビルダー(フェーズ2)に取り組みます。

2025年度の普及目標を75%とし達成できるよう各種施策を強化して参ります。

 

<これまでの総括と今後の取組み>

自社住宅においては高レベルな外皮・気密性能と省エネ設備性能を標準化している一方、再生可能エネルギー設備に関しては売電価格低下と導入費用の負担、立地・敷地の制約等により採用に消極的になられるケースが多いのが実情でした。

しかしながら、コロナ禍において在宅時間が増え日中の電力消費も増える中で、太陽光設備による自家発電・自家消費のメリットも増しています。今がまさに「売る」から「使う」時代への明らかな転換点と言えるでしょう。

今後は再生可能エネルギー設備と蓄電池を組合せた生活スタイルの提案を積極化し、地球と家計に優しいエネルギー自立型の暮らしの提案をいっそう進めて参ります。